ぎっくり腰は温める?冷やす?
堺かわさき整体院
川崎です。
よくあるご質問です。
ぎっくり腰の時は、
「温めたら良いの?」「冷やしたら良いの?」
急な痛みの時は、「冷やす方が安全です。」
ですが湿布では冷やすことができませんので、下記を参考にしてください。
冷やす時は、
①氷水をジップロックまたはビニール袋を二重にしてタオルを入れて腰に当ててください。
冷やす時間は30~40分ほどです。
最初の5~10分ほどは、冷た過ぎて皮膚が痛むかもしれませんが少し我慢してください。
頻度:冷やした患部の熱感が再び出てきたらまた冷やしてください。
※注意1
氷は一度水で洗い流すかして、しっかりと霜を取ってから腰に当ててください。
また霜のついた状態だと凍傷になる場合もございますので保冷剤の使用は控えてください。
※※注意2
冷却の実施などすべて自己責任でお願いします。
②お風呂は、腰が温まらないようにシャワーでサッと済ましてくださいね。
ですが「動けるようなぎっくり腰」、または「動けるようになったら」すぐに専門家に診ていただいてくださいね。